Blog: 顎関節症素人克服列伝 byのらうさぎ

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2010年7月24日土曜日

7/24/2010
顎関節症ブログ

 今回もパソコン病の記事に絡んだ話の続きを…
→http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100721-00000005-tkwalk-ent

記事の中で、パソコン病の症状チェック欄を見ると、実に症状が多岐にわたっているのがわかります。多岐にわたる症状といえば、顎関節症もそうです。しかも、チェック欄には「奥歯に力が入る」「肩、背中がバリバリ」「考えがまとまらない」とか、自分にも馴染みのあった症状が…

結局のところ、顎関節症も、このリンク先で紹介されたパソコン病も、掘り下げていくと、ある共通の根幹に行き着くであろうと感じます。
それは、「身体のバランスの乱れ」です。これは人間そのものを包括的に捉えたバランスを意味します。体の姿勢、物理的均衡はもちろん、思考や感情等のメンタルも関連します。さらには、呼吸のリズム、安定性といったバランスも含みます。
見方によっては、あまりに「当たり前」のバランス。でも、こうしたバランスが崩れやすくなってきている。そんな時代がやってきたのです。

身体は、神がかり的な連動性に支えられていて、体の一部の乱れが慢性化すると、遅かれ早かれ、必ず全身へ広がります。だからこそ、症状は一定せず、体の様々な部位に現れるのでしょう。
そして、とりわけ、顎や顔に顕著な症状が出た場合は、顎関節症と呼ばれることになる。特に、精神面に顕著な症状が出た場合は、メンタル性の疾患に分類される…また、生理現象全般に大きな乱れが出る場合は、神経系、ホルモン関連の疾患とされる…このように、個々人の目立った自覚症状に応じて、何らかの病名が当てはめられる。
私は、昨今目立ってきた現代的疾患の全体像を、上記のように捉えているのです。

また、このような現代疾患の特徴として、投薬一辺倒による問題解決が難しいという点があります。投薬とは、現代医学の最もベーシックな治療法なので、あまりに常識的な視点ばかりに固執していると、治るものも治らないという悪循環にはまっていく懸念があります。もちろん、補助的な部分で、投薬の果たす役割はあると思われますが、それだけで根本的な解決に到達できるとは思えません。

最後に、パソコン病の記事の中で、その予防法についても触れられていて、「パソコン利用を極力減らす」という提案がされていました。もちろん、それが予防として効果的だと思いますが、極力、パソコンの利用時間を減らすという行為さえ難しいのが、現代人の置かれた状況かと思います。それがなかなかできないから、パソコン絡みの疾患が顕在化してきている…ともいえるのです。

今、自分が実感していることは、呼吸のやり方や脳の疲れない人間的な姿勢の確立によって、パソコン使用に対して、高い耐久性を持つ体を生み出すことができるということです。
現に、このパソコン病のような体調不良に陥る人が増える一方で、全く同じ生活を送っていても、元気でピンピンしている人も大多数存在しているのです。そうした方は、無意識であれ、パソコン使用中に歪んだ姿勢や、不自然な呼吸リズムに陥ることを回避できているのでしょう。(お見事!)
でも、不運にもそれができずに、不定愁訴の悪循環にはまってしまった方々も、いつしか習慣化してしまった不都合な癖を改めていけばよいのです。すなわち、体、脳の喜ぶ均衡を取り戻していく。
そうして、近いうちに再びパソコンを、この時代を、思う存分エンジョイしてほしいと願っています。


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