前回は顎(顔)の歪みの前兆が認知される場面、そうでない場面をランキング形式で紹介しました。 → ランキング 全部で13項目でしたね。全てを個別に説明するのはちょっと面倒なので(おいっ!)、何個かピックアップして話していけたらと思います。 まずは、以下2件の比...
顎歪みランキングの解説~浮上する真相~(Part.1)
6/05/2010
前回は顎(顔)の歪みの前兆が認知される場面、そうでない場面をランキング形式で紹介しました。 → ランキング 全部で13項目でしたね。全てを個別に説明するのはちょっと面倒なので(おいっ!)、何個かピックアップして話していけたらと思います。 まずは、以下2件の比...
→ しばらく前に書いた「悪化する場面」 ストレス性疾患 と呼ばれることもある顎関節症。 では、その「ストレス」に関して、 具体的にはどんなシーンが「顎にとってのストレス」になるのでしょうか? この際、 → 自分の感性 を生かして、徹底的にランク付けをしてみました。 ...
→ しばらく前に書いた顔付きの話 自分の顔の変化は顎関節症の回復そのものと言えます。 どう変わってきているのかシンプルに言うと、 顔の右半分が前方にスライド してきているのです。 逆に言うと、 顔の右半分が後方に引っ張られていたのが大きな問題だったのです。(当然、連動...
→ この実験の前提となる能力… その日、仕事が終わり、私はいつものように地下鉄で帰路についていました。出勤時ほどではないにせよ、車両の混雑はなかなかのものでした。この不景気のご時世、定時帰宅するビジネスマンもずいぶん多いようです。 混雑した車両なので、当然、他の乗客の...
自分がこの疾患と向き合うことで徐々に会得した能力。 それは、 顎(顔)の歪み始めを瞬時に察知する感覚です。 昔であれば、歪みが強まり、体調に何らかの不調が起こってしまってから、「あー、あれがきっかけで状態が悪くなったのか…」と反省していました。→ 関連トピック...
→ 事件はこうして起こった…(前回) 私が眠ろうとしていたその日、私の 頭部の筋は明らかに普段以上に柔軟性を増していて、下顎ともに、いつもとは異なるレベルの動きが可能でした。 そして、その様子を察知した私の「無意識脳」は疑問を感じたのかもしれません。 (注) 私達は日々...