顎関節症の回復とは、 過去の自分がどれほど異常な状態にあったのかを、 事後的に気づくプロセス です。 自分の中では、確かに体がおかしいと感じる。しかし、 絶対的な確信は持てない。なぜなら「公には」その体はおかしくないからです。 だからこそ、実際に症状が良い方に改善した段階で、「...
顎関節症の回復とは、 過去の自分がどれほど異常な状態にあったのかを、 事後的に気づくプロセス です。 自分の中では、確かに体がおかしいと感じる。しかし、 絶対的な確信は持てない。なぜなら「公には」その体はおかしくないからです。 だからこそ、実際に症状が良い方に改善した段階で、「...
→Part.1 えーと、前回は、普段ほとんど作らない極端な表情になってみるのはオススメですという話をしました。逆に考えると、 普段から、あまりに本意ではない表情を無理やり作ったり、表情を変えないように顔を硬直させていると、顔や顎を歪ませようとするプレッシャーが常にかかっ...
それは、始めから狙っていたわけではなかったんです。 あの時は確か、鏡の前で顎、開口のストレッチをやっていました。 耳の下辺りの顎関節から下顎角(エラ)にかけて、3、4本の指で撫でるように、上から下に滑らせ、さらにはゆっくり口を開ける動きを並行させる。 で、特にその時はス...
→その他PC操作中の留意点 ご存知の通り、職場や家庭で、PCスクリーンを見続けて過ごす機会が多くなりました。 スクリーンを見ているときにどんな表情になっているか?タイピングをしている時どんな顔をしてるか? 実は、 PC操作中、ずーーーっと、同じ顔になっている こと...
ブログタイトル変えてしまいました。 昨日のポルトガルのカッコよすぎる怒涛のサッカーを見て、よし、自分も!と(なぜか)思って、前よりインパクトのある見出しになりました。 やっぱりサッカーも一種の「ショー」という要素は大切だなと実感した次第です。北朝鮮が基本、真っ向勝負で向かって...
→ 前回の実験 でわかってきたこと… それは、 人体の構造上、目を閉じると開口にブレーキがかかるようです。 この大きな理由のひとつは、 目を囲むように付着している眼輪筋 という筋肉の存在でしょう。 これは 目を閉じる筋 なのですが、その付着部がずいぶんと広いんで...