Blog: 顎関節症素人克服列伝 byのらうさぎ

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2010年3月22日月曜日

3/22/2010
顎関節症ブログ

 みなさんは日常生活で舌を出す機会は多いでしょうか。個人差はあると思いますが、スムーズに口から舌が出せるか?ということまであまり自覚することはないと思います。
私個人としては、この舌の動きは大なり小なり開口の仕組みに関連があるような気がしていました。自分の口の開き方に舌が何らかの影響を与えることがあると実感していたのです。

顎関節症のトピックであまり舌の話題が出ることはないようですが、舌は開口(顎の移動)に関与する筋肉群と密接な関係があります。これは実体験だけでなく、解剖学の面で見ても、そう判断できるということがわかったのです。

特に顎関節症の方に試してみてもらいたいのは、鏡の前で、舌をできるだけ長く真っすぐ出してみてください。舌は筋肉です。筋肉の稼動範囲や柔軟性にはもちろん個人差があるので、舌を長く出せなかったからといって、それだけで問題があるとうわけではありません。注意深く感じてもらいたいのは、舌を出した時に、舌の根元にロックがかかるような感覚があるか?ということです。このロックがかかる感覚は、顎関節症の方が口を開く際の障害となる、あの「ロック」がかかるという感覚と類似しています。そして、そのロックがかかる(舌の根元が引き止められる)感覚はどちらか一方のサイドでしょうか?それとも両方のサイドに感じられるでしょうか?

私の場合は、決まって舌の右側にロックがかかる感覚があったのですが、開口に問題があるのも、同様に右側でした。すなわち、口が開きにくいサイドは、同様に舌をスムーズに口から出すことができなかったのです。舌の左右の運動範囲の違いは、突き出した舌を左右に動かすことで、さらに良くわかります。舌の右サイドにロックがかかっている場合は、舌の先端を左に動かすとより違和感(突っ張り感)が感じられます。逆に、舌の左側にストッパーがかかっている場合は、舌先を右に突き出すとより違和感が感じられるでしょう。

舌は我々が意のままに動かせる希少な組織だと思います。顎関節だとか開口筋だとか、どこをどう意識すればいいのかなかなか複雑な面がありますが、舌に関しては、完全に自分達でコントロールができます。出したり引っ込めたり、左右に動かしたり、誰にでもできます。その特性を生かし、舌を動かすことで(舌をハンドルとして)、下顎の移動に関与する筋に影響を与えることができると考えます。

あせあせ(飛び散る汗)
つづく時計



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