→ しばらく前に書いた顔付きの話 自分の顔の変化は顎関節症の回復そのものと言えます。 どう変わってきているのかシンプルに言うと、 顔の右半分が前方にスライド してきているのです。 逆に言うと、 顔の右半分が後方に引っ張られていたのが大きな問題だったのです。(当然、連動...
変貌を続ける顔~Revival of My Face~
5/28/2010
→ しばらく前に書いた顔付きの話 自分の顔の変化は顎関節症の回復そのものと言えます。 どう変わってきているのかシンプルに言うと、 顔の右半分が前方にスライド してきているのです。 逆に言うと、 顔の右半分が後方に引っ張られていたのが大きな問題だったのです。(当然、連動...
→ この実験の前提となる能力… その日、仕事が終わり、私はいつものように地下鉄で帰路についていました。出勤時ほどではないにせよ、車両の混雑はなかなかのものでした。この不景気のご時世、定時帰宅するビジネスマンもずいぶん多いようです。 混雑した車両なので、当然、他の乗客の...
自分がこの疾患と向き合うことで徐々に会得した能力。 それは、 顎(顔)の歪み始めを瞬時に察知する感覚です。 昔であれば、歪みが強まり、体調に何らかの不調が起こってしまってから、「あー、あれがきっかけで状態が悪くなったのか…」と反省していました。→ 関連トピック...
→ 事件はこうして起こった…(前回) 私が眠ろうとしていたその日、私の 頭部の筋は明らかに普段以上に柔軟性を増していて、下顎ともに、いつもとは異なるレベルの動きが可能でした。 そして、その様子を察知した私の「無意識脳」は疑問を感じたのかもしれません。 (注) 私達は日々...
これはつい昨日の話…その日、 自分は午前中から顎の動き具合がとても好調でした。 咀嚼筋の中でも特に側頭筋といって、あたまの横全体に付着している筋があるんですが、それが実によく動かせていた のです。 この筋は噛み合わせる際に、必ず収縮するものなので、その筋がほぐれるという...
顎関節症で、何らかの診断を受けると、 痛みはどれくらいあるのか?痛みは残っているか、解消したか?という視点で診断者から問われることが多いのではないでしょうか。 他には、 口の開口時の雑音の有無、それが残っているか、消えたかという観点から、顎関節症の回復の良し悪しを判...