Blog: 顎関節症素人克服列伝 byのらうさぎ

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2014年1月13日月曜日

1/13/2014

背骨に沿って、猛烈なコリやシコリ、人口骨が埋まっているかのような塊ができている…しかもそれが、左か右どちらかに偏っている…そういうケースでは、身体的にかなりしんどい状況になっているといえるでしょう。

その影響で、背骨が曲がって、いわゆる側湾症になっているかもしれないし、骨盤がえらく歪んでいるかもしれないし、頚椎に、猛烈な過緊張が起きているかもしれないし、そして、噛み合わせ、顎も不自然に歪み続けているかもしれない。

顎関節症や、うつの「震源」ってのは、意外とそんなところにあるものです。物理的な要素としての震源です。

あくまで、「かもしれない」ですが、上記のいずれかに当てはまっている人もいれば、上記全てに当てはまっている人もいるでしょう。

こうした状況は、一般的にいうと、「どうしようもない」わけですが、「あ、そうですか。」と引き下がるわけにもいかず、というのも、そのままにしていたら、自らの人生がサッパリ回っていかない可能性もあるので、望みが希薄だろうが何だろうが、とにかくなんらかの抵抗をするしかありません。
で、自分でどうしようかとなった時、良い方法がないわけではないです。

間一般に、ゴルフボールの上に、仰向けで背中でのっかったり、ゴルフボール上を背中でゴロゴロ転がるというセルフケア、セルフマッサージ法が知られてきているようです。

実際、これは良いと思います。

私はゴルフボールは全然持ってないんですが、まぁ、似たようなことをけっこうやっていたよな…と思ったのです。

   
顎関節症ブログ
<こんな玉程度じゃあ、腹の足しにもならん!?>

ゴルフボールは使ってません…
一応、こういうケースもあるという参考にしてください。

ゴルフボール程、甘くはないのです、より強烈で、猛烈・壮絶です。それでも、壮絶な障壁に立ち向かうには、壮絶をもってするしかないのではと感じます。

果たして、どんな物を使って、強力な敵に挑んだのか、次回書いていきたいと思います。
⇒続き!!!





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