1.サラサラ唾液が十分に溢れる。
唾液の話題は以前触れたことがありますが(⇒唾液と顎関節症)、やはり、顎関節周辺、咀嚼筋近辺の緊張が緩むと、それに伴って、サラサラ唾液が口の中によく溢れてくれるようになります。つまり、耳下腺という大きな唾液腺は、とりわけサラサラ成分を多く含む唾液を分泌します。なので、やっぱり、顎、噛み合わせの状態が整っていると耳下腺から自然と良質な唾液が滲み出てくるんだろうなぁと感じてます。2.当然の如く鼻呼吸してます。
昔は、つい口が開いて、「口を空気が通過しとるー」と思ったものですが、今は、スースーとガチ鼻呼吸してますね…。そして、昔は右鼻の空気の通りが特によくなかったと記憶しているのですが、今はその差もほとんど気にならない位に改善されてます。鼻呼吸だと、細菌はカットしてくれるし、適度に空気を湿らせ喉にもやさしいし、良いこと沢山です。噛み合わせの改善は、自ずと顔の歪みも縮小してくれますから、鼻の微妙な歪みも改善して、均等に吸い込みやすくなったのかもしれません。あと、ギリギリと食いしばる癖も解消済み、不自然に口を開けて食いしばりを警戒する必要もなくなったというのも鼻呼吸を習慣化できた要因だと思います。3.上下の歯列が心地よく重なる~(実感)
噛み合わせが酷い時は、鏡を見るまでもなく、自ら噛み合わせるだけで、「うーん当たるタイミングが微妙にずれる~今ひとつ合わさってねぇ~」と感じられたものですが、その時に比べたら今は、ホント「あら、上下良く合うこと!」と実感します。左右歯並びの噛み合うタイミングがずれるということもなく、仮にまだ微妙~にずれているとしても、そのズレ具合は、10分の1以下になっているという感じです。だから、試しでカチッと噛み合わせてみても、本当に感動のフィット具合です。
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