眼鏡をかける際の「ほんの微々たる顔癖」Part.1

A slight habit when you put on the glasses

私は、ずいぶんと前から、どうも眼鏡をかけると、（かけない時と比較して、）若干の「不具合」・「張り」を頭部右側に感じていました。

これはもう、かけた瞬間から感じるものだったので、とにかく、眼鏡をかけた途端、自分に何かが起きているというのは間違いないことでした。

そのような些細な変化に気付くことができるのは、その変化が、幸か不幸か、「顎の歪みが悪化する際の感覚」と同じものだったからです。

右側の咀嚼筋に過緊張が発生し、右の頭部、あるいは顔に、若干の張り・つっぱり感が生まれます。
これは私にとっては良からぬ兆しで、あまりに同じ状態が続くと、それこそ顔や顎の傾きが微妙に変化してしまいます。あるいは、体調が下降線を辿ってしまいます。

そして、メガネをかける際、こうした反応を私の身体が起こしてしまう現象には、実にはっきりした理由が存在したのです…やっとそれが掴めました。

⇒続きは次回です☆