自分で紹介しておいて言うのもなんですが、ブログにアップしたついでに、久々ダンベル使って例のケアを行ったところ、「効き目ありすぎワロタw」状態になってしまって、こりゃ毎日継続できたらすごいなと感じているところです。さらに高みを目指せるではないか…。
→前回記事:ダンベル使用の渾身セルフケア
私は、慣れもあり、自身に対して容赦なく「やれる」ので、とくに効率よく実感が生まれているというのもあると思いますが。
今回は、さらに何点かポイントを補足しておきます。
推奨するタイミングとして「寝る前」と記しましたが、いったい、どのくらい時間をかけて実践するのがいいのでしょうか…。
個人の意見としては、時間はどれだけ長くてもいいと思います。
もちろん、誰もが無限に時間はないですが、例えば、30分でもいいし、時間が許すなら、1時間でもいい。なんなら、もっといっちゃってもOKでしょう。
短時間であれば、爽快な刺激を体感する時間です。
そして、長時間であれば、効くだけにとどまらず、こびりついた癖や習慣を打破するための時間です。
そのままでは、何も変わりません。身体が変わらなければ、気分も変わりません。
物理的・肉体的に、猛烈な刺激、揺さぶりを仕掛け、「あなた」の崩壊を目論んだトライアルです。不本意にも潜在的に自らの不調を是認したあなたを取っ払う必要があるということです。
これは「ダンベルの上に仰向けで寝ているだけでいい」という非常に単純な対処法ですが、少し余裕が出てきたら、若干の応用を試してみてほしいと思います。
ダンベルに接した身体の位置を上下、左右、微妙にずらしてみる。よりよい、より効くをポイントを探りましょう。1センチ、あるいは5ミリ、そうした差でもずいぶんと違いが生まれてきます。
あとは、身体の角度を微妙に変えてみる。これも、実際身体の向きを微妙に変えると実感すると思いますが、角度が変わるだけで、到達する刺激の質、インパクトが、ガラッと変わってくることがあります。
こういうことも、少し慣れたら、さらなる効果を目指して実践すると、かなり本格的だと思います。
あとは、ただダンベル上に寝ているだけでは飽き足らず、重力に任せるだけでなく、さらに全体重をダンベルと接する一点にゴリ押し付けてください。
あるいは、ダンベルの上で身体を上下に揺らす、ゴロンゴロンしてください。
ま、これはご想像の通り、
むんぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!!
となるでしょうが、これまで繰り出せるようになると、ずいぶん熟練してきたといえると思います(笑)
そして、⇒Part.3へ続く
立ち上がったイメージ。数千年前、あるいは、数億年前、その景色は忘れ去られてしまったけれど、理由のない感覚だけは遺伝子に残されているだろう。
だから、きっと立てる、きっと復活する
— のらうさぎ@鬼ッター。LIMITED (@UsagiNora) 2014, 2月 3
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