市川海老蔵の顔を科学する～Before,After!?～

ここのところ、世間を騒がせている市川海老蔵が負傷したあの事件。
事件の真相は未だよくわからん状況ですが、先日開かれた海老蔵さんの謝罪会見は、個人的に非常に興味深いものでした。
何に関心を持ったかというと、彼の顔です。

左頬を陥没骨折と報道されていた通り、顔の左側はそのダメージが顕著に伺えるものでした。
顔面を修復するための手術がなされたと報道されていましたが、それでも、左頬は右側に比べて陥没、つまり後方に押し込まれたような外観になっています。まさしく、「顔の左側に拳が入りました」的な顔付きになってます。

事件を起こす前の彼の画像をいくつか見たんですが、彼はもともと左目の位置が若干上側に位置する傾向にありました。
ただ、今回の事件で殴られた影響か、左目の位置がますます上方に変位してしまったようです。
謝罪会見での顔付きでは、左目と右目の位置の差異がかなりわかりやすく感じられます。

自分のケースを思い返してみても、頬が陥没しているサイドの目の方が高く位置していたので、頭蓋骨の構造上、頬が後方に押し込まれた場合は、連動して目の位置が上寄りになるんじゃないかなと個人的に感じています。
��注）自分はボコられたわけではないです。

で、この会見を報じた記事の中には、思ったほど負傷の影響は見受けられないという見解もありましたが、自分としては、心身ともに大きなダメージ、傷跡を計り知れる表情、顔付きだったと思います。

ふと気付いたのですが、謝罪会見時の彼の顔の右半分と左半分を分けて見てみると、より踏み込んだ推察ができそうです。
→続く。