Blog: 顎関節症素人克服列伝 byのらうさぎ

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2011年7月27日水曜日

7/27/2011
ど~~~も、おかしい奴がいる。
やはり舌だ。

この舌がどうおかしいのかというと…
私が力むとき、ふんばるとき、とある姿勢をとるとき、とある動作をするとき、軽く体勢を変えるとき、人とコミュニケーションをとるとき、そして飲食中…こうした極々日常的な場面で、「ささやかな抵抗」を示す。
ささやかな抵抗とは、「ヒュッ」と、あるいは「ズルルッ」と決まった方向へ引き寄せられていく反応です
何やっとるんだ。普通にしとけよ。
いや、実はこれを「正常」と脳で処理し続けてきた部分があったのですが、どうやらとんでもない誤処理でございます。
直感的には変な感じがしても、脳としてはなかなか疑わしいとさえ思わない。
変な状態が常態化して、変な日常が出来上がる。正常とは程遠い日常がはびこっている。でも、それには本人も他人もなかなか気付かない。

この舌が抵抗を示す際の感覚は、割と小さい頃から記憶に残っている。とはいえ、小さい頃であれば、あくまで例外的に覚えた感覚だったと思う。いつの間にやら常態化していたようだ。それにしても、一体何年間誤作動を続けてきたものか。現状、一応健康体がここにあるのが幸運としか思えない。

てなわけで、これまでの数十年間の一部を否定しつつ、その舌の良からぬ習性を消し去っていくのが今後の方針になります。なぜ、これまでの一部を否定するのかというと、これまでと全く同じ振る舞いやリアクションをしていては、舌が同様の抵抗を示し続けるからです。

人間20年も生き続ければ、それまでの日頃の振る舞いを体が反映していきます。そして、その20年経過した時点の体におかしい部分があるならば、それまでの生活習慣におかしな部分があったということを暗示しています。つまり、あなたの従来の「人間性」、「キャラクター」が体に何らかの無理を強いていたという可能性が浮上します。

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