ま、まさかの、連日更新しますよ…w
顎関節症という症状、いや、これは広義のうつ病と呼ばれる症状を持つ人々にも言えることかもしれないが、症状が悪くなるその時の状況をしっかり注視して、何かしら「類似したきっかけ」はないか、これを自分自身で把握することが大事になってくるでしょう。これはもちろん、各々で大なり小なり異なってくるので、ある他人の現象がそのまま自分に当てはまるかというと、これはばかりは断定できません。
でも、これは本当に重要で、これが掴めるとそれまで意味不明だった症状の真相に近づくことができるわけです。
問題は、症状が酷すぎる人の場合は、常に四六時中辛いので、「いつ状態が悪くなるのか」という自覚があまりに難しい。ですから、そういう人たちは、ひとまずは「症状が楽に感じられるのはどういう時か…?」という姿勢で探っていくしかないでしょう。
一方で、ちょっと症状がマシになっているという人でも、そのマシな状態が維持されなければ、意味がありません。実生活、とくに仕事の場面において、その時々の状況で、症状が良くなったり、悪くなったりしていては、おちおち集中して仕事をしていられないはずです。(実際はそれでもごまかしながらこなすしかないが…)
ですから、不調になるその瞬間、その場面、その心境を、パターンとして把握できるということは、自身の精神と身体の安定につながります。すなわち、「ただの健康な人でいられる」ということです。能力的に仕事ができる、できないは置いておいて、ただ淡々と普通に仕事や、社会生活を営める体調を手にできるということになります。
これ程、身体が機能を失っていたとは、想像もできなかったし、それでもまた戻れるというのはありがたい話だ
— のらうさぎ@purple erosion (@UsagiNora) September 3, 2013
のらうさぎさん、更新、うれしいです。
返信削除まったく、たかが顎の不都合であれほどまでに、人として、いえ、生き物としての機能が損なわれるとは、自分でもびっくりですし、体験した人でないと理解不可能でしょうね…
完治こそしていませんが、普通に生活できるありがたさを噛み締めています
あの、生きていくのがつらいほどの不調の原因が顎であり、それは、改善する可能性があると確信できたのは、のらうさぎさんのブログに出会ったからですのです。
ありがとうございます!
ゴロスケさん、
返信削除こちらこそコメントありがとうございます!
ジーーンときました!
振り返っても表現し難い身体の異常、当時の言葉で記録しておいてよかったなと思ってるところです(笑)