Blog: 顎関節症素人克服列伝 byのらうさぎ

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2011年3月2日水曜日

3/02/2011
メンタルヘルスブログ
例に漏れず、個人的な解釈です。参考までにお楽しみください。

前回はこちら
右側を歩くのを好む人、左側を歩くのを好む人、この違いはどんな要因によって引き起こされるのでしょうか?
今回は、歩行時、相手にメインにさらすことになる顔に着目したいと思います。
左を歩きたいということは→相手に自分の右側の顔を見せたい、見てもらいたい。
右を歩きたいということは→相手に自分の左側の顔を見せたい、見てもらいたい。

ってことではないかと、個人的に考えたのです。

顔の左右をコントロールする脳の役割と、自分自身が左側を歩いた時、右側を歩いた時で実感できる心境の違い、相手との組み合わせ等々…を考慮して分析していきます。

左脳=理論、理性
右脳=感情、衝動  もっと詳しく

左脳の影響下、右側の顔
右脳の影響下、左側の顔

右側の顔はコントロールしやすい=感情を隠しやすい。
左側の顔はコントロールしにくい=感情を映しやすい。

右側を歩くと、相手に主に左側の顔を見せることになる。
左側を歩くと、相手に主に右側の顔を見せることになる。

2人で並んで歩くシーンで…
次項有左側を歩きたい人の気持ち、性分
・ 様子を見よう
・ 警戒心
・ 聞き役に回りたい(相手に話してもらいたい)
・ 相手を立てたい
・ 本音は悟られたくない
・ 表面重視
・ 冷静に見守りたい
・ 言葉を選びたい
・ 遠慮がち
・ 理論派
・ 自立心強い
・ 視野を常に広く
・ 考え事あり
・ 敵の多い日常


次項有右側を歩きたい人の気持ち、性分
・ アピールしたい
・ 対話をリードしたい
・ 自分を引けらかしたい
・ 自信あり
・ ありのまま
・ もっと近づきたい
・ 気を許している
・ 積極的、情熱型
・ 自分を見てほしい
・ 寂しがりや
・ 視野狭くなりがち
・ 無防備
・ リラックス
・ 気心知れた仲間の多い日常


前回も話した通り、2人が歩くときは、どちらかが右、どちらかが左に位置しなくてはならないので、当然二人の力関係、心理面でのこだわりの度合いによって、双方の左右の位置が無意識の内に、あくまで相対的に決められていきます。

さらに補足すると、例えば、ずーーっと左側を好んで歩いていた人が、突如右側ばかり歩くようになったとしたら、その人に何らかの心境の変化が表れた可能性が高いでしょう。
その変化は、あなたにとって、プラスを意味するのか、マイナスを意味するのか、それは時と場合に拠るので一概には断言できません。
また、その位置の変化が、誰と歩くときでも同様に起こるのであれば、その相手自身の心境の変化と考えられます。そして、あなたと歩くとき限定で、その位置の変化が表れたとしたら、あなたとの人間関係において、何らかの内面的変化が相手に生まれていると推察できます。例えば、デートで歩く時とかお楽しみください(そんな余裕があれば)。

もちろん、こんなことを前から注目してたわけではないですが、自分はもしかしたら、相手の左側を歩くことが多かったかもしれません。
自分が常にそれを望んでいたのか、右側を好む相手と居る時間が長かったのか、どちらかでしょう。
最近は、右側にいるのが気に入っています。よって、相手の無言のアピールがなければ、右側に居させてもらっています。なんか新鮮な感じがするんです。そして、その新鮮さを歓迎したい想いが自身にあるのです。


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