私は元々、「何だか体の調子が尋常じゃなくおかしい」という状況から始まり、顎の調子も変だと認識。それからは、顎や体の歪みを促す色々なマイナス要因を私的に探り続けてきました。そうして、様々な要素が予期せず絡み合ってきて、やがて一本の線が形成されようとしています。
心理的な要因については、自分のケースでは、間違いなく症状に関わっていて、心理面のアプローチなくしては、ここまで「安定した」症状の改善は果たせなかったでしょう。心理面が私の顎関節症を生み出していた「全て」だ。とまでは断定しませんが、ひとまず、少なくとも原因の50%は心理的要因が占めていたと感じています。
なぜ、心理的要因が顎の歪み、顎関節症につながるのかというと、まず、人が何かを「感じる、考える、心に抱く。」そうすることで、必ずその人の肉体が何らかのリアクションを起こすからです。その何らかのリアクションが病的に繰り返されることで、残念なことに身体に歪みが作られていくのです。
身近な例でいうと、大好物の料理を食卓に所狭しと並べられると、人はそれ相応のリアクションを体が起こします。また、目の覚めるような美女を前にすると、男は体の色々部位が反応を始めます。また、通行人が突然殴りかかってきたとしたら、人体はそれ相応の対処をします。
これは、生物の実に根元的な事象だと思います。人に限らず、犬がしっぽを振ったり、ダンゴ虫が体を丸くしたり…いろんな動物がやっていることです。
ですから、心理面といっても、結局は体の話になります。「心」→「体」と作用します。その作用の出発点である心が何らかの問題を抱えていると、悪い影響が肉体に表れます。
その状況が慢性化すると、体の問題点がまた心にフィードバックされる恐れが出てきます。この場合「心」→「体」→「心」となります。
なぜそんなことが起きるのかというと、歪んだ肉体が、人の脳の正常的機能に適さない環境を作り出すからです。もちろん、ライオンとか、ネズミの脳を並に稼動させるだけなら、そこまで重大な問題にはならないかもしれません。ところが、人間の脳はとてつもなく大きく、不安定な2足歩行のてっぺんにのっかっている代物です。体の歪みにより、血流や神経系に障害が生じると、たちまちそのパフォーマンスが低下してしまいます。
こうして、顎関節症の人は、うつ病や自律神経失調症を併発しやすいという事実が成立します。
脳のパフォーマンス低下と聞くと、思考力が影響を受ける印象を持つかもしれませんが、基本的に体の各種筋肉に指令を出しているのは脳です。ですから、結局は、運動能力まで悪影響を被ってしまいます。ここまでくると、心→体→心→体と、まるで無限ループに…。すなわち、良いことは何もないのです。
世間一般では、「心の話」となると、たいていは脳からの分泌物や、○○ホルモンの量…といった話題になると思いますが、私は敢えて心⇔体の相互関係を重視しています。それこそ、自分の体を治す過程で注目するようになった要なのです。
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