Blog: 顎関節症素人克服列伝 byのらうさぎ

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2011年12月22日木曜日

12/22/2011
先日のニューズウィーク日本版の表紙には、女優アンジェリーナ・ジョリー(Angelina Jolie)のド・ド・ド・アップな顔が載せられていましたね。


美顔・表情解析ブログ

うーん、別にアップにならなくても、十分わかっていたことではありますが、こうして見てもやはり、彼女の顔は均整がとれていますね。
目の大きさとか、しわのあるなしとか、鼻の形状だとか、正直私的に興味はありませんが、彼女の顔のパーツの左右対称な整いっぷりには、つい目がいってしまいます。その顔付き、全くといっていい程、歪みが見られません。

仮に、「美しい顔の秘訣?」を紐解こうとすると、一般的には、どういった顔のケアを行っているのだろうか?あるいは、食生活はどうしてる?といった疑問が出てくると思います。
ところが、私の場合は、いったいどういうメンタルをしているんだろうか?という点に興味が湧いてきます。アンジーのような抜群に整った顔付きの持ち主であれば、日頃の手入れや、メンテナンスといった次元を超えて、メンタル的な裏付けがあるに違いないと考えるのです。

アンジーがまだ、10代半ばの少女であれば話は別ですが、彼女も今では30代半ばの年齢にさしかかっているはずです。それでいて、あれだけ歪みのない顔を体現できているというは、余程の良いメンタル状態をキープしているんでしょう。

良いメンタル状態とは、具体的には、いつ何時でも、自分に対して正直であること。ここで重要なことは、別に他人に対して正直ということではありません。「自分自身に対して」正直だということです。これはとても大事です。
自分を素直に、オープンに、躊躇せずに表現すること…、この能力が図抜けていると、表情へのストレスが限りなく軽減され、結果的に顔に歪みが起きる因子をシャットアウトすることにつながるでしょう。
こうした人間にとっては、ある程度の周囲との対立は避けられなくなってきます。自分への正直を貫くということは、他人に決して迎合しないということになるので、違う意見に直面した場合は、人間関係の摩擦が生じてしまうのです。また、大なり小なり自分自身のことを好きであることも求められるでしょう。

かなり推測の域にはなりますが、これ程の美顔の持ち主であれば、一度怒りだすとまるで手に負えないという一面があると思います。ところが、それが顔に良いのです。
怒りの抑圧は表情の強制制御を招きますが、我慢せずに怒り散らすことで、顔にアンバランスな力が発生せず、無理がかからないのです。もちろん怒った顔にはなるでしょうが、均等に感情のエネルギーを顔から放射できるので、後遺症として悪いバランスが顔に残ることがないのです。

人は、変なフォームで肩を動かしていたら、肩関節を痛めますが、顔を無理な使い方をしていると、同じく顔を痛めるのです。

 



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