このブログでも、数種、不定愁訴改善のための対処法を紹介しています。
例えば⇒このセルフケアなどは、最も強烈な刺激を伴い、抜本的な変化を狙ったものですが、なんにせよ、自分の今の状態に一番合ってるな、とか、一番効き目を感じるなという方法があれば、それをなるべく畳み掛けることができれば、実に望ましいというのが正直なところです。
やはり、慢性的な顎関節症や不定愁訴を伴うメンタル疾患は、回帰力が凄まじいです。悪い状態への回帰ですね。ですから、少しでも戻り切らない内に、少しでもその回帰力へ抵抗するためにも、連続して対処することで、より一層健康状態をトータルでプラスへと運びやすくなります。
畳み掛けることで、悪い部分が浮き出てきたり、最も厄介な部分の範囲が絞られてきたり、自分の症状が楽になるだけでなく、自分の症状をよりよく理解することにつながります。
敵を知れば、敵を倒すのに最もよいアドバンテージを得たことになるってことですね。
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