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その確認方法とは、割ばしを前臼歯(手前寄りの奥歯)あたりで噛んで、その割ばしの傾きをチェックするというものです。
当時、自分で噛んでみた時は、極端ではないにせよ、自分の顎が歪んでいるのと同じ方向に緩やかに割ばしが傾いていたので、噛み合わせの現状を確認するには便利な方法の一つだなーと感心したものでした。
今やると変わったりしてるのかな…?
というわけで、今、またその割ばし噛み噛みをやってみました。
すると、あれ…まっすぐだーー。
割ばし、傾いていません。
4ヶ月前当時との比較を描くと、だいたいこんな具合です。
以前に試した時より今の方が、やはり体調はよいです。開口運動の自由度もアップしています。だから、驚くべきことではないのかもしれないけど、実際に、割ばしの傾きが消えているのを目の当たりにすると、何か感慨深い気持ちになってきます。
今ぐらいの噛み合わせの状態であれば、顎関節症と診断されることもないのかな…と思いを巡らせつつ、今回は、手短に文を締めます。
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