Blog: 顎関節症素人克服列伝 byのらうさぎ

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2013年11月6日水曜日

11/06/2013
顎関節症ブログ

ずいぶん前ですけど、コーヒーを飲むと具合が悪くなる感じがするのはどういうことか?という話を割と詳しく書きました。
→パート1   →パート2

カフェインのせい?と思われるかもしれませんが、そうではなく、
「①飲む際でも咀嚼筋関連の働きが必要になるため、噛んで物を食べないからといって、顎に全く負担がこないというわけではない。②そして、コーヒーは個人的に好きな飲み物で、より一層味わって飲もうとするが故に、余計に咀嚼系の筋肉をがんばって使っていた。」
…なーんて書いたの、だいぶ前のことです。

今回は、さらに続編として補足したいのですが、あまり長く書けないので、「2.5」というタイトルにしておきました。

実は、コーヒーといっても、ブラックコーヒーと、苦味の抑えられたコーヒー(例えば牛乳で割ったコーヒー)を飲む場合とで、顎や身体が疲れてくる度合、体調に違和感が出てくる度合が、異なってくる人たちがいるんじゃないかと思うのです。

きっとブラック、苦い方を飲む時の方が、なんとなく具合が悪くなってくるような気がしませんか?
あ、これこそ、カフェインの仕業ですか?でも、飲んだ直後ですよ、そんなすぐに反応するはずもないでしょう…。

でも、これもちゃんと理由があると思ってます。
なんと、表情との関わりです。

とにかく、苦いコーヒーの方が、苦いと感じたはずです。
↑当たり前ですね、ええ、わかってます。

ところで、苦かったなら、ちゃんと苦い顔して飲みましたか???
もしや、ミルクコーヒーも、濃縮ブラックコーヒーも完全に同じ表情で、平坦な顔して飲みましたか?

そうであるならば、それがあなた自身への負担なのです。苦いけど、特に苦いという表情を作らない、あるいは、苦い表情をストップさせようとする意識が潜んでいる…。これらが負担なのです。

表情を出さずに止めようとするストレス、これこそ顎関節症に苦しむ人たちにとっては、最悪の相性のストレスだといえるでしょう。


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