Blog: 顎関節症素人克服列伝 byのらうさぎ

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2009年12月13日日曜日

12/13/2009
 
 最近ますます、確信が強くなってきていることが、タイトルに書いた通り、頭部、首、背中を効果的にストレッチすることで、顎関節が動かしやすくなるということです。頭、首、背中といくつか書きましたが、結局、人体では一つなぎになっている部分ですし、いずれも人体の中央を通っているとういう共通点があります。
自分のケースですが、
もしかしたら、この頭、首、背中(背骨)の中央ラインに歪みが生じたために、顎にも歪みが出てきたのではないか?とさえ思える程です。これは単なる仮定なので、正確なことははっきりしません。
現段階で確かに言えることは、頭、首、背中(背骨)の人体中央ラインと、顎関節には密接な関係があるがあるだろうということです。

ただ、ストレッチをする時、ちょっとしたコツがいるのは確かです。一度、「あ、ここが、こういう感じで伸びればいいのか。」と実感することができれば、あとはそのストレッチを積極的に繰り返していくと、良い効果がでてくるはずです。

自分の場合は、
その一
その二
のように、仰向けになった状態でストレッチを行うことで、頭、首、背中が効果的に伸びるという感覚に気づくことができました。
また、他にもわかりやすい、簡単な方法がないか、現在探っている最中です。

正しくストレッチができた瞬間は、きっとご自身で実感できると思っています。というのも、普段伸び切れていない箇所がストレッチできるわけですから、この上なく気持ちのいい感覚がします。自分はストレッチがうまくいくと、あまりの快適さに、何度もストレッチを繰り返して、いつのまにか長時間が経過しているということもあります。

そして、せっかくのストレッチ効果を保つために、重要になってくるのが、
普段の状態でいかに、このストレッチと近い体の状態、姿勢を維持できるかということです。これも口で言うほど簡単ではありませんが、場面ごとに細かく意識することで、良い成果をあげることができそうです。これも、現在、探っているところです。また、ブログで触れる機会があればと思っています。



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