Blog: 顎関節症素人克服列伝 byのらうさぎ

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2011年2月8日火曜日


以前、どういう場面で自分の顎が歪んでくるか瞬間的にわかるようになったと紹介したと思います。
顎が歪み始める場面
となると、各々のシーンでの自分の心理状態を反映して顎が動いているということになります。
顎が心理状態を反映するなんて、本当に人体は不思議な仕組みだなって話になるんですが、その顎をさらに後ろから糸を引いている存在があるんじゃないか?今回はこれを考えてみたいと思います。
顎関節症の人々全てに対し、このカラクリが当てはまるとまでは断定できませんが、自分の顎が歪みやすい場面については、こいつの動きが大きく関わってくると考えます。
それはズバリ…「喉」!のどぉ?ノド!?No!Do!

咽頭はいろんな時に動きますね。発声のとき、食物を呑み込む時…。
ところで、食物を呑み込む時って、咽頭は気管(空気の通り道)を塞いで、誤飲を防いでくれます。
ってことで、咽頭は気管を塞ぐ役割も果たしてくれます。すなわち、単純に息を止める時も咽頭が関わっているわけです。
呑み込むのは、何も食物だけとは限りません。え、そうなの?と意外かもしれませんが、そうなんです。
「言葉」も呑み込みます。さらには、その「言葉」が衝動的に伝えたいものであればあるほど、表現したいものであればあるほど、強力に呑み込む必要が出てきます。さもなければ、その言霊は、瞬く間に音という実体を纏い、声に生まれ、周囲の人々の聴覚に働きかけることになるのですから。

私の過去のランキングを見てみても、中、上位に位置した項目はことごとく、言葉、あるいは、本音を呑み込んでいるものばかりなのです。

咽頭という声のブレーキは、何らかの事情で一線を越え、顎(顔)の動きをも制するでしょう。それは、人体の解剖構図を確認すると、さらに確信を強めることができます。




1 コメント :

  1. Wonderful article! I've run across information about sleeping before 10 (something to do with circadian rhythm and cortisol cycles) and taking magnesium, but I'd forgotten that information until now. These are all great suggestions thank you for posting them., everything free review, 38224, primal stress reviews, >:-)),

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