自分がこの疾患と向き合うことで徐々に会得した能力。
それは、顎(顔)の歪み始めを瞬時に察知する感覚です。
昔であれば、歪みが強まり、体調に何らかの不調が起こってしまってから、「あー、あれがきっかけで状態が悪くなったのか…」と反省していました。→関連トピック
しかし、今では、極端なケースでは、「あ、今、よくない緊張状態が自分の顔(頭部)に起こったな。」とその場面、その瞬間に、感知できるようになったのです。
別に自慢しても仕方ないですが、これは顎関節症という疾患の実態を把握する手段として、非常に有用性が高いと思うのです。
ですから、今後、この感覚にまつわる話も紹介して、みなさんが日常生活を過ごす上での参考にしてもらえたら、と考えています。
で、さっそく先日の通勤電車での出来事を話したいと思います。
題して、「通勤電車での表情実験」
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