Blog: 顎関節症素人克服列伝 byのらうさぎ

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2010年5月28日金曜日

5/28/2010
しばらく前に書いた顔付きの話

 自分の顔の変化は顎関節症の回復そのものと言えます。
どう変わってきているのかシンプルに言うと、顔の右半分が前方にスライドしてきているのです。
逆に言うと、顔の右半分が後方に引っ張られていたのが大きな問題だったのです。(当然、連動して顎も後方に引っ張られます)
周囲から見られる印象も変わります。すなわち、良い顔に変わっていくので、特に異性からの好感度が格段に変わります。

以下、さらに顔のどの辺りに変化が起きているのか具体的に挙げていきます。

・目の左右の大きさ
右が小さかったのですが、ほぼ同じ大きさになりました。

・ 左右の目の位置
左右の高さを比べると、右目の位置が高かったのですが、水平になってきました。
体調に応じて、水平からずれる時もあるようですが、基本、水平になっている方が心身の状態は良いです。

・ 目の角度
以前は特に右目が目立って釣り上がっていたのですが、その釣り上がりがなくなりました。
��この目尻の釣り上がりは7~8年程前から記憶にある特徴でした。その頃から歪みの兆候が出ていたのかもしれません。)これも同様に、体調に応じて若干の変化が生じます。

・ 頬の奥行き
ここでの「頬」とは目の下、鼻の真横付近のスペースを指します。顔右半分の前方スライドのおかげで、左右の頬付近の奥行きが揃ってくるのです。右が左の寸法に近づいていきます。

・ 輪郭の対称性
輪郭がそろってきます。頬付近と同じパターンで、右の輪郭が左側の輪郭に近づいてきている状態です。ずいぶん変わったのですが、まだ揃う余地があります。輪郭の対称性とは、下顎の左右の対称性と言い換えることができそうです。輪郭を指でなぞってみると気付くのですが、輪郭って、下顎そのものなんですね。

・ (番外)顔肌のツヤ、ハリ

なんとなく自分でも感じていたのですが、他人から指摘されました。
「男性用化粧品を使い始めたのか?」
と。
いや、使ってないです。
うーん、頭部の血行やその他体液の循環、この辺りが改善されてきているのは間違いないので、その効果が波及しているのでしょうか??

次項有結局これって…そう、顔の右半分が顔の左半分に対して同期(シンクロナイズ)しているのです。
顔の左右が揃ってくることで、下顎が運動しやすくなるのは、想像に難くないでしょう。

顔左半分は右脳(感情系)の影響下です。関連トピック
メンタル面から捉えるなら、感情に対しての同調が進んでいるんだろうと考えられます。
感情ありのままを受け入れる。感情を自然に解放する。そうしたプロセスが脳内で活発化している証ではないでしょうか。顔が変わって、脳の動きが変わるのか、脳の動きが変わって、顔が変わるのか。いずれにせよ、互いの関連性は高そうです。

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