そうしたノウハウを基盤に、話題の朴大統領シカトの件をブログします。
先日、3月25日の夜だったでしょうか、
オランダ、ハーグにて日米韓の首脳会談が開かれ、安倍晋三首相が、サプライズというか、変化球というか、韓国語による挨拶で、朴(パク)大統領に語り掛けました。
で、それに対して、朴大統領はというと、「無反応・完全シカト」という態度で応えたということで、日本国側としては、「何だあの態度は、おい!」という声が上がるのも当然だと思います。
確かに、朴氏の対応は、無反応と判断しても差し障りないものでしたが、よくよく見ると、無反応なりにいろんな気持ちや葛藤が見受けられるな…と個人的には感じました。
その辺が、ちょっと特異でおもしろいケースだと思ったので、このブログ記事でも取り上げることにしました。
安倍さんが、韓国語で挨拶し始めたときの、朴氏の挙動を注視すると、実に特徴的なのが、
「目を合わせずに、うつむく」という所作ですね。
会見の冒頭や、会見途中、朴氏は非常ににこやかな表情も、かいま見せていました。
ところが、あの安倍さんの韓国語挨拶の時には、彼の挨拶と完全に並行して、「目を合わせずに、うつむく」という態度をとったわけです。
「目をあわせず、うつむく」といえば…皆さんはどういう時にこういった反応になりますか?
ずばり、
惚れている人、憧れている人、大好きな人と対話ができた時、ついつい恥ずかしく、照れ臭さのあまり、「目をあわせず、うつむいて」しまうではないですか!!
…てことは、朴大統領は、安倍総理に惚れているのでしょうか!?
たぶん、それは違うと思います。(「たぶん」なんて、つけなくてもいいかw)
ただし、好意を抱いてる人が「目をあわせず、うつむいて」しまうというは、結局、照れ隠しの意味合いがあるわけです。
好意を持ってるけど、その気持ちがストレートに相手に伝わってしまうのは、恥ずかしいというのがあるんですね。
目をまっすぐ合わせたり、自分の顔の表情を相手に明確に晒してしまうと、「相手に自分が恋しちゃってる」という気持ちが、バレてしまう!そんなことになっては、恥ずかしいし、心の準備もできてない。いや、さらに、この気持ちが相手に伝わることで、逆に相手がドン引きしてしまうのではないか…等々いろんな思いが駆け巡って、とにもかくにも、本心をどうにか相手に隠したいと思って、「目をあわせず、うつむいて」しまうわけです。
このように、考えると、まさか恋心ではないにしても、あの安倍首相の韓国語挨拶の瞬間、朴大統領からすると、何かしらの「とっさに隠したい気持ち」というものがあったのだろうと思います。
早めに寝たいので、今日はここで切りますが、続きはいよいよ本格的な内容を書いていくので、その際は、ぜひまた読んでください☆
それでは…♪
>⇒後編
緩衝材でオバマ真ん中に陣取っててワロたw
— のらうさぎ@multi-erosion (@UsagiNora) 2014, 3月 26
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